2011年6月7日火曜日

ありがとうございました

無事に開催することができました。
ご来場の皆様、
出演してくれた皆様、
ustだけでも見てくれた皆様、
茶箱様、
ありがとうございました。

まだちょっと頭ぐるぐるなので、
細かい事はもうちょっとしたらまた書きます。

2011年6月5日日曜日

Untitled electronic stills 開催概要

(この記事は当日まで最上部に表示されます。随時内容の変更が反映されます。)


開催日時 2011/06/05(sun) 13:00~19:00
場所    早稲田 茶箱 http://club.sabaco.jp/
入場料    2000yen(w/1drink)


出演者 
LIVE
909state (http://pixiv.cc/909state/)
Yasuo Sato (http://soundcloud.com/yasuo-sato)
Akiho Wada (http://www.nicovideo.jp/mylist/10029914)
with
Yebisu303 (http://soundcloud.com/yebisu303)

DJ
Fill (http://www.nicovideo.jp/mylist/273637)
1_k (http://www.myspace.com/greencrescent)
Ushiwaka (http://ushiwaka858.blog86.fc2.com/)
thumb (http://blog.livedoor.jp/goodbye_thumb/)

VJ
Naohiro Yako (flapper3)
Akiho Wada (二役)

2011年6月4日土曜日

補足事項いろいろ

当日のustは、茶箱様のアカウント、
http://www.ustream.tv/channel/sabaco_radio
にて行ないます。

twitterのハッシュタグは、
#uesjp
です。

ロッカー等ありませんので、
荷物は各自の責任での管理をお願いします。

基本的な事ですが、
・危険物の持ち込み
・未成年への酒の提供
・許可のない写真もしくはヴィデオ撮影
その辺ダメゼッタイです。

録音録画関係は、
うまくできて後で僕にくれるならダメゼッタイでもないです。

喫煙は禁止ではありませんが、
LIVEの為に高価な機材が多く持ち込まれますので、
「なるべく禁煙」を心掛けていただければと思います。

クラブは自由な空間ではありますが、
いろいろな方が来られる中で、
その空間を良いものにするには、
一人一人のちょっとした心遣いが必要だと思います。
ぜひご協力の程を願えればと思います。

2011年6月3日金曜日

タイムテーブル

1_k(DJ)                 13:00~13:50    VJ Akiho Wada

ushiwaka(DJ)         13:50~14:40    VJ Akiho Wada

thumb(DJ)             14:40~15:30    VJ Naohiro Yako

Akiho Wada with
Yebisu303(LIVE)    15:30~16:10    VJ Naohiro Yako

Fill(DJ)                  16:10~17:00    VJ Naohiro Yako

Yasuo Sato(LIVE)  17:00~18:00    VJ Naohiro Yako

909state(LIVE)      18:00~19:00    VJ Akiho Wada

2011年5月31日火曜日

出演者紹介 DJ&VJ編

出演者紹介のようなもの、続きです。

まずはDJ陣から

Fillさんは、まだどちらかというとネットDJの割合が多いですが、
アイマス系の音、HIWIRE、ガチの選曲、など
どんな状況でも対応でき、しかも選曲センスがすばらしいという
申しぶんのないDJです。
当日は朝までタイコクラブに行っているらしいハードスケジュールですが、
その熱を持ったままのいいプレイが聴ける事と思います!

1_kさんは、知り合ったきっかけが音楽ではありませんでした。
私はTシャツブランド的なものを個人でやっていたりもするのですが、
まずそちらのファンになって頂けた、というのが始まりです。
DJをされているという事で調べてみると、
Gekko Night、GREen、Re:animationと、
数々のイベントでの実績がありまして、
実はプレイを聴いたことがないにも関わらずお願いをしてしまいました。
先日、主催イベントRTを成功させ、Re:animationの2回目も控え、
今乗りに乗っている彼のプレイが聴けるのが楽しみです!

Ushiwakaさんは、どちらかというと、
ニコマスでの美しい色づかいの映像作者という印象をお持ちの方も多いと思いますが、
テクノ、ハウス、ソウル、果ては昭和歌謡までのカバー範囲を持ち、
なおかつターンテーブルでプレイするというDJでもあります。
以前、アイマス系イベントにも関わらず淡々と渋いテクノ/ハウスを回すプレイが
とても印象に残っておりまして、今回出演して頂ける事になりました。
今回はターンテーブルに加えてCDJも使用されるとのこと。
これまでにないプレイになる事と思われます!

thumbさんは、恥ずかしながら今回の開催告知まで全く存じ上げませんでした。
どんな選曲傾向かすらもあまり分からなかったのですが、
DJUSTを聴かせて頂き、とてもクールなプレイに出演をお願いしました。
現場で聴けるのがとても楽しみです!


VJ陣ですが、実はしばらく空席になっていました。
アキホさんがVJもできるのは知っていたのですが、
さすがにライブと同時には無理ですし、
私が自分でスライドショーでもやるかなあ、なんて思っていました。

そんな時にとある方からyakoさんをご紹介頂くことができました。
いやもう思わぬビッグネームにどうしようという感じで。
ビジュアル面の演出はもう鉄板です!。

アキホさんのVJですが、
いろいろと実験的な事をやってくれるらしく、こちらも期待です!

告知PV

今回お手伝いで入っていただいている
fazzさんが告知PVを作ってくれました!!。

Youtube版


ニコニコ動画版



曲はなぜか僕(Xasso)の曲ですがw

2011年5月30日月曜日

出演者紹介 LIVE編

出演者紹介といいましても、
大体どんな方か、どんな音を出すのかはリンク先を見ればわかると思いますので、
なぜこのような出演陣になったのかを書いていきたいと思います。

言うまでもない事ですが、どの出演者も私が見たい!と思った方ばかりです。

まず909stateさん。
ここしばらくライブ活動をされていますが、
関西在住でいらっしゃる故、会場も関西中心で、
神奈川在住の自分は生で見られる機会がなかなかありませんでした。
それなら自分でイベント開催すればいいじゃん、という事で、
今回の企画を立てるに至りました。
しかも関東では初ライブとのこと!。
ライブアクト自体も数回目となり、更に熟成したライブが見られると思います。

次にYasuo Satoさん。
909stateさんの音に対抗しうる、かつライブのできる人は、と考えまして、
LogosやNeutron等、海外レーベルから多数のリリースがある、
Yasuoさんにお願いしようと思いました。
以前初めてGreen Cyanという曲を聴いた時から
どのリリースもとても気に入っておりまして、
ライブが見られるなら、とオファーしたところ快く引き受けて下さいました。
今回のライブの為に新曲も作って頂けているようで、
大いに盛り上げて頂けると思います!。

そして、Akiho Wada with Yebisu303。
わたくし普段は、HIWIREという、
いわゆるところのレスリングシリーズをネタにした
クラブミュージックに絡んでいるのですが、
2人はそこでの盟友です。
この2人は昨年夏のHIWIRE10というイベントで
初めてコンビとしてライブを行ない、大好評を得ました。
今回のUESを開催するにあたり、
今度はぜひネタなしのこの2人の音が聴きたいと思いました。
こちらはご存知ない方もいらっしゃるかと思いますので簡単に説明しますと、
Akiho WadaさんがAbleton+zero8、Yebisu303さんがTB-303とevolver
という構成です。
ナード系の音なんてどうなの?なんて思っていらっしゃる方、
この2人の音にはかなり飛ばされるはずです!。


DJ&VJ編へ続きます

2011年5月12日木曜日

Untitled electronic stills 開催のねらい

主催のXassoです。

開催にあたって、イベント名称の由来や、イベントとして目指す方向などを
書いておこうと思います。

イベント名称は、1970年代後半から活動しているニューヨークの写真家、
シンディ・シャーマンの"Untitled film stills"から頂きました。
簡単に説明すると、映画の宣伝写真(スチール写真)の手法で、
自らを被写体として撮影された写真のシリーズです。
今回のイベントの場合、
エレクトロ二ックダンスミュージックのライブアクトを中心にする、
ということ以外にアイコン的なものがなかったため、
untitledという言葉が思い浮かび、名称として取り入れました。

今回の出演者の中には、
ゲームやアニメなどをバックグラウンドに持つ人が多いのですが、
そういった要素を出さずにプレイしてもらうようお願いしています。
出演者の素の要素を出してもらうということは、
いろいろな階層の人間を演じる事によって何かを見いだそうとした
シンディー・シャーマンのコンセプトと逆説的に繋がるのではないかとも思います。

とまあ冗談を書いてきましたが、
茶箱のいい音の空間で、皆さんと一緒に楽しめればいいと思っています。